ニーズに柔軟に対応する
豊富な形状バリエーション
トップアドバンスでは、受託加工を承り、商品の大きさ・重量・用途に応じ、さまざまな形状の袋を製造しています。
三方袋やスタンド袋をはじめ、お客様の商品に合わせた最適な形状をご提案いたします。
袋の底を円形にするなど、袋が自立できる形状の袋です。
スタンド形状は、内容物を取り出す際にこぼれる心配がなく、スープやシャンプー類などの液状のものやパウダー状のものを中心に、汎用性の高い形状です。また自立することで、陳列したときに商品名や商品情報が見やすく、商品のアピールにも繋がりやすくなります。
トップアドバンスでは、曲線船底と45°船底に対応しています。
汎用性の高いスタンド形状にチャックを付けることで、密封性・防湿性・再封性を高めたスタンドチャック袋。
チャックにより袋の開け閉めが簡単になり、スタンド形状なので内容物がこぼれる心配もありません。この特性を生かし、パウダー状や粒状のものを中心に、数回に分けて使用する製品の包装に多く用いられています。
トップアドバンスでは、一般的な12㎜幅のチャックに対応しています。
三方袋にチャックを付けることで、密封性・防湿性・再封性を高める三方チャック袋。
再封性を生かし、乾物や菓子といった数回に分けて使用する製品の包装に用いられることの多い形状です。2丁取りが可能なため生産性が高く、コストの削減に役立ちます。
トップアドバンスでは、一般的な12㎜幅のチャックに対応しています。チャックなしの三方シール袋も製造しています。医薬品などの小容量サイズなど、多様なサイズに対応可能です。
二枚のフィルムの底と側面の三方を張り合わせて製造する三方シール袋を、製品に合わせたシルエットで製造します。機密性に優れているため、液体や賞味期限の長い食品の包装に多く用いられています。
製品コンセプトに合わせたシルエットで製造することで、製品のブランディングにも役立ちます。
袋の両サイドを溶断(熱刃により、熱圧着とカットを同時に行う)して製造するサイドシール袋。
主にOPP・CPPフィルムを使用しているため、袋に光沢とハリがあり、商品を美しく見せることができます。また、陳列棚の吊り下げフックにぶら下げることができるヘッダー付きや、厚みがある製品でもキレイに包装することができるマチ付きなど、商品を整理した状態で陳列でき、商品のディスプレイ効果を高めるのに役立ちます。
■OPPフィルム
薄くコシが強く、強度や透明度・光沢・防湿性・耐水性に優れたフィルム。
■CPPフィルム
適度なコシとヒートシール性、防湿性、耐油性に優れたフィルム。
コーナーカットや角丸加工とも呼ばれるインライン4角Rカット。袋の4角を丸くカットする加工です。
ユーザーの安全性を高めるとともに、輸送時の袋同士の接触による破損を回避するために、最近ではほとんどの製品に取り入れられています。
トップアドバンスは、カスになる部分を最小限にとどめることで生産性を高め、コスト削減をサポートします。
トップアドバンスでは、既製品・見込み生産品では対応できない加工も承っています。
・再閉口用にジッパーを取り付ける
・袋の開口を容易にする、切り口(ノッチ)加工を行う
・角をR状に断裁して安全性を高める
・四角以外の形状に断裁する
内容物や用途、目的に合わせ、最適な加工をご提案いたします。
加熱や冷凍対応、高気密などのご要望にも柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。